定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォーを読了

ヒッチコックの映画術が分かる。エモーションを呼び起こすことを映画の目標としていて、そのためにサスペンスを重宝していた。

そのほかにも、ドラマとは人生から退屈な時間をカットしたもの、迷いが生じたら確実な地点に戻ってやり直す、観客は皆のぞきま、などのアドバイスが役立った。