☆3
評価 5.5/10 Appletv+ 終盤のスケートのパフォーマンスを見ているかのような戦闘シーンは迫力があった。スパイ映画としての、国同士の対立する描写のリアリティはなかった。情けなくもユーモアがあるエイダン・ワイルドというキャラクターがコメディたらしめ…
評価 5/10 エンタメ性が低く、かといって洞察に満ちた主張もなく退屈だった。主人公の少年時代から、会社を興し次々とゲームを制作していく過程がちょうどいいテンポで描かれる。しかし、展開にエンタメ性がなく残念だった。ときおりひねりのある描写もあり…
評価 4/10 シナリオのレベルが低い。展開が遅い。ラストの高坂れなの心理が不誠実に思え好きになれず。 ラストの高坂れなの決断はドラマチックだったが、そういうシーンは全編通して出てきてほしいところ。最終話以前は予想通りのキャラの反応が多くて退屈だ…
評価 4/10 ネットフリックス カタルシスが少なく残念。
評価 5/10 PrimeVideo 作者の伝えたいことに面白さが感じられず。カタルシスを感じる場面も少なく残念。 危機に襲われ資源が限られてしまった状況でどのような選択をするかがテーマに感じた。排外的な思想の批判がしたいんだろうけど、他の作品にはない独自…
評価 5/10 読んでいるときはワクワクしていたが、最後まで読んだ結果トリックに面白みがなかった。比喩はよかった。
評価 5.5/10 構成がよかった。主人公の語りの中に違和感が盛り込まれていて、結末はどうなるかとと興味を惹いた。重要な事実が物語終盤で明かされ、驚いた。
評価 5/10 ネットフリックス 重要な場面転換の部分で伝えたいメッセージを絡める手法が上手かった。この映画のフェミニズム的な部分は、男の私にはとても受け付けられないように映った。男全員を敵にしなければましだっただろう。そこは下手だと思った。
評価 5/10 構成が徐々に真相に近づいていく感じでよかった。しかし、ミステリーにしてはトリックがすごいわけでもなく人物描写が練られているわけでもなくつまらなかった。
評価 4/10 興味のそそられない内容だった。描写も巧くなかった。
評価 5.5/10 常識や規範になじめないキャラクターが、間違っているのは社会のほうだという論理を構築し自分の道を貫くシーンが印象的だった。常識が覆される展開はフィクションの醍醐味の一つだろう。しかし、類似のテーマの作品に比べてディティールが弱い。
評価 5/10 トリックがよかった。伏線が結構張られていて、トリックに納得感がありよかった。殺人の動機が詳しく書かれていたんだけど面白くなかった。文体も普通。
評価 5/10 心理描写が巧みだったが、魅力的なイベントが起こるわけでもなく面白くなかった。
評価 4/10 ネットフリックス 葛藤が描けていないので緊張感を感じられなかった。主人公の直面する問題もいじめや毒親と既視感のあるテーマで残念。ハッピーエンドが強引に感じた。演技はよかった。
評価 5/10 素直ではない主人公の感情に共感させてしまう心理描写が巧みだった。盛り上がるところもあるが想定の範囲内で感動せず。
評価 5.5/10 テロリストグループの思想に触れて、主人公の考えが変遷していく丁寧な心理描写が本書の最大の魅力のように感じた。主人公の複雑な感情が繊細に表現されていた。テロの手法などが具体的で知的好奇心が満たされた。600ページと長く、主人公が状況…
評価 6/10 ネットフリックス 最初は競争社会の醜くい真実を描くのかと思ったが、男の嫉妬の仕方が誇張がひどくリアリティにかけているし、女の行動もところどころクズでリアリティにかける。世界を描く作品として駄作。 彼女が出世したとたん態度が変わりぞ…
評価 5/10 比喩や主人公の行動がエモーショナルでよかった。展開が弱くつまらなかった。周りのキャラが主人公にかける言葉が肯定的すぎて、スリルが欲しかった。
評価 5.5/10 ネットフリックス 脚本家バカリズムらしい、くすりとくるシーンの連続で飽きさせない作りでよかった。オチがよめたしもう少し盛り上がりが欲しかった。結婚式のスピーチの練習をするキャラがでてき、面白い話をする方法をバカリズム直々から教え…
評価 4/10 ネットフリックス 衝撃の展開が続いたが展開の納得感が欲しいところ。人がたくさん死ぬグロいシーンが多い映画という印象しか持てなかった。
評価 5/10 壮大な謎の答えを引き延ばすことで読ませるサスペンスの技法に疲弊させられる作品。われわれはどこからきてどこへ行くのかという謎の答えは、つまらなくないが面白くもなかった。その答えにたどり着くまでの道中で数々の芸術作品の解説が出てきて…
評価 5/10 復讐系の作品なんですがシンプルすぎて先が読めてしまい残念。親子関係がテーマの作品だが、メッセージも想像を超えなかった。
評価 5.5/10 ネットフリックス CGで描かれる壮大な世界観とスリリングなアクションが魅力の作品。感動できないしコメディ要素もない。アクションはふつう。戦闘が何回かあるが同じこと見せられて残念。ピンチからの脱出に伏線がなくご都合主義的な解決に見え…
評価 4/10 犯人を聞いても驚けなかった。面白いトリックもところどころあったが、最終盤で明かされるトリックは面白くなかった。
評価 5/10 ネットフリックス 洪水のセット(舞台)が作りこまれているように感じた。シナリオは怖かったけどシンプルでオリジナリティを感じなかった。
評価 4/10 比喩表現がうまかった。 テーマが面白みにかける。質と量どちらにこだわるかって分かりやすい答えは出ないんだろうなーと思ってたら、案の定ふわっとした答えになってない答えが提示されて終わった。見た人によるのかもしれないが私は納得できなか…
評価 4/10 ネットフリックス 巨大な悪との対決!…だがワクワクしない 最後にとった行動は感動した。しかし、映画全体として見どころが少なく残念。
小説には中心と呼ばれる、人生に対しての重要な意見や洞察、深く埋め込まれた謎が重要であると主張する。 著者は文学を神格しすぎており、正しい理解には程遠いと感じた。人生を知るために小説を読むと主張するが、暇つぶしや楽しむため読んでいるのが実情で…
表現技法の勉強のために買ったが期待外れ。抽象的な話が多く残念。「作品がなぜつくられたか、何の意味があるか」「世界をどのように見ているか」が絵画に大事ということだが、もっと踏み込んだアドバイスが欲しかった。
評価 5/10 ネットフリックス CIAが主人公のドラマだが、スリリングなミッションと言い難い。